諏訪流放鷹術保存会は、放鷹文化の発展ならびに鷹匠の育成・継承を行っています。
お知らせ
「お知らせに」に記載されていない報告は「資料館」の「活動の軌跡」に転載しておりますのでそちらをご覧ください。
会員の募集
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諏訪流鷹匠(すわりゅうたかじょう)を目指し、真摯に努力できる熱心な正会員(門下生)を募集しております。
※入会前に鷹の保有、飼育経験は必要ありません。入会後の初期段階では当保存会所有の鷹をお貸しして訓練を進めていきます。鷹匠(たかじょう)になりたい、弟子入りしたい、など様々な想いを持った方は、諏訪流鷹匠の門下生として修業してみませんか。また、諏訪流放鷹術の伝統文化維持にご協力頂ける方や法人様の賛助会員を募集しています。 -
募集要項 ・諏訪流鷹匠を目指す正会員
・諏訪流放鷹術の文化維持にご協力いただける賛助会員(個人・法人)応募資格 伝統文化を継承する熱意と真摯に学ぶ謙虚な姿勢のある方に応募資格があります。
国籍、年令、性別、住んでいる地域は問いません。ただし、講習会にできるだけ参加出来る方が望ましいです。
講習会の開催は主に関東近辺になります。募集期間 通年 お手続き <正会員の入会希望>
「問い合わせ」から申し込みして下さい。
正会員の方はその後講習会に参加してください。
正会員の入会申込書は講習会時にお渡しします。<賛助会員の入会希望>
入会申込書を記入後「問い合わせ」から申し込みして下さい。
詳細は「入会の流れ」を参照してください。ご紹介
資料
ご協力のお願い
訓練場所の無償提供のお願い
- 小川の流れる休耕田、舗装されていない河川敷、手入れの行き届いた林などが広がる里山を歩くと、様々な生き物の息吹を感じられます。生態系は時に厳しくもありますが、里山では人間もその世界の一部として受け入れてもらえたような気分になるものです。
狩りに行く準備が整うまでに、門下生たちは夜道を鷹と歩いたり、鷹に里山を見せたり、運動のため飛ばしたり、獲物となる動物を教えるなどの様々な訓練が必要になります。
[ 休耕田を借りての訓練の様子 ]- 男性は言うまでもなく、女性や未成年の子供たちなどが安心して過ごせるような里山を訓練場所としてお貸しして頂ける方がありましたら、非常に助かります。林の管理をお願いしたいといったご要望等、様々なご提案も歓迎致します。
[ 講習会の様子 ]
賛助会員の募集
- 諏訪流放鷹術保存会の活動維持、鷹狩り伝統文化の保存、諏訪流鷹匠の育成に寄与して頂くために、企業・団体・個人の賛助会員を随時募集しております。
ご寄付のお願い
- 伝統文化の維持活動、諏訪流鷹匠を目指す門下生育成を支えてくださる皆様のご寄付をよろしくお願い致します。
- 寄付金は主に下記のような用途に使用させていただきます。
<鷹部屋の整備>
門下生たちの鷹を預かったり、授業中に止めたりする場所を、増設する予定です。現状の鷹部屋については、テン・イタチ・ハクビシン・野生の猛禽などの野生動物からの攻撃を避けるための安全対策を進める必要があります。
<餌動物の小屋の整備>
生きたハトやウズラなどの餌動物は、鷹以上に頻繁に獣の被害を受けるため、頑丈な施設を新設する必要があります。
<餌動物の確保>
生きた餌動物に対する餌代だけでなく、継続的に餌を確保するため、冷凍餌を用意しております。授業中及び門下生たちの餌が不足した場合を考えて、常時ストックを用意する必要があります。
<講習会費用>
充実した講習会を行うため、餌、道具、材料等の消耗品の交換や追加を随時行っています。
<鷹道具の復元>
諏訪流鷹匠が使用する鷹道具の調査・復元・製作を行う為の費用に充てたいと思います。
<博物館建設>
日本の伝統文化である鷹狩りの資料・道具を保存・修復を行う為の日本初となる博物館の建設費用に充てたいと思います。
- ■ご寄付の手続き
- 下記形式(pdf,word)のどちらかの寄付申請書にご記入の上、「お問い合わせ」から寄付申請書を添付し送信をお願い致します。送信後、振込または現金書留にてご寄付をお願い致します。
確認後、領収書をお送りいたします。
< 寄付申請書 >
- ■ご寄付に関する免責事項
- ・宗教団体、暴力団体、政治団体の方からの寄付はお断りさせて頂いております。
・ご寄付に対する見返りを求められる場合は、寄付をお断りさせて頂く事があります。
・用途の指定は出来かねますので、ご理解を頂けますようお願い致します。
ご寄付に関するお問い合わせ
- ご不明な点がございましたら、お問い合わせフォームをご用意しておりますので、下記からご連絡をお願い致します。